InDesign組版教室[7]
InDesign組版教室[第2回]で行ったことを拡張して2回に分けて解説します。
【1月27日】1回目(テキストフレームを中心に)
まず、書籍などで用いられる「本文ベタ組み」と
広告などで用いられる「本文ツメ組み」の違いを
その各種設定の異なる部分(変更すべき部分)を中心に解説し、
関連して、その際に使い分けるべきフレーム(テキストフレームとフレームグリッド)の
特徴を解説します。
さらに、
テキストフレーム内での(異級数混植の際の)「行送りの基準位置」と
「文字揃え」の微妙な関係を解説し、
より適切な(作業しやすい)設定を提案します。
【2月10日】2回目(フレームグリッドを中心に)
フレームグリッド及び個別のベースライングリッドが設定されたテキストフレームでの
各種「グリッド揃え」の基準はどうなっているのかを書体や文字サイズとの関連から解説します。
さらに、
(異級数混植の際の)「グリッド揃え」と「文字揃え」の微妙な関係を解説し、
より適切な(作業しやすい)設定を提案します。
※時間があれば、「字取り」や「行取り」および「段落行取り」
※及びインラインフレーム(アンカー付きオブジェクト)についても解説します
■1月27日 金曜
■●受付 19時から
■■開始 19時30分〜21時
■スピーカー
■大石十三夫(はあどわあく)Webサイト「なんでやねんDTP」主宰
■参加費
■500円
■定員
■63名
■場所
■クリエイティブネットワークセンター大阪 メビック扇町
■〒530-0025
■大阪市北区扇町2-1-7
■扇町キッズパーク 3F 交流スペース(3)
参加希望者は大阪DTPの勉強部屋サイト上部の「ご意見・お問い合せ」から
タイトルを「InDesign組版教室 参加希望」として送ってください。
※1日経っても「受講票」メールが届かない場合は「ご意見・お問い合せ」からご連絡ください。