今田欣一の書体設計「書物と活字と」講演
■2017年1月21日(土)
■●受付 13時から
■■開始 14時00分 17時過ぎ終了予定
■参加費
1,000円
※参加費は当日受付でお支払いください。
■場所
■クリエイティブネットワークセンター大阪 メビック扇町
■〒530-0025 大阪市北区扇町2-1-7 カンテレ扇町スクエア 3F 交流スペース 3
■➡アクセス
セッション1:今田欣一の書体設計「書物と活字と」
活字書体の源泉は書物の歴史にあります。写本の時代、刊本の時代、金属活字の時代——それぞれの時代に多くの書物が刊行され、たくさんの文字と書体が残されています。欣喜堂では、あらゆる時代を網羅して、伝統にもとづいた新たな活字書体を制作しています。
日本語書体は、和字(かな)書体、漢字書体、欧字書体が混在しています。それらが三位一体となって、よき調和を奏でることができるように、書体設計の立場から考えてみたいと思います。
セッション2:トークショー
和字(かな)書体よもやまばなし
① 写研:「艶」と「ゴカール」のこと
② フォントワークス:「はつひやまと」「みのりやまと」「わかばやまと」のこと
③ モリサワ:「花胡蝶」「花蓮華」「花牡丹」(和字書体担当)のこと
④ アーフィック(台湾):「魏碑」(和字書体担当)のこと
⑤ 小学館:「小学館アンチック」のこと などなど
スピーカー
●今田 欣一 氏
1954年 岡山県和気町で生まれる。
1977年 (株)写研入社。 秀英明朝、かな民友、ヘルベチカなどのリデザインにかかわる。
第7回、第10回石井賞創作タイプフェイスデザインコンテスト第1位など。
1997年 (有)今田欣一デザイン室設立。
「欣喜堂」「ほしくずや」ブランドでデジタル・タイプの開発・販売をおこなっている。
Webサイト 欣喜堂
主催:大阪DTPの勉強部屋
共催:クリエイティブネットワークセンター大阪 メビック扇町
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※領収書を発行します。
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